催眠王国
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No.112
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じゅるり、と涎を垂らして優しく猫なで声でそう囁くローズマリーの方がよっぽど怪しいが、とりあえず甘んじて受け入れてみよう…魔眼が聞くかどうかはわからないというのがなかなかスリリングだがな。 「わ、わかりました…痛くしないでね?お姉様…」 怯えたような瞳でそう呟く俺にたいしてローズマリーが浮かべた笑顔は…まあ何となく察しが付くだろう、あんまり言いたくない。 ーーーーーーーーーーー そのまま俺は急きょローズマリーの所有する屋敷の別棟、研究棟に案内されることになった。 普段はそうそう入ることも許されないような部屋だが、なかなか興味深いものもたくさんあり、そのうち一人で探求したくもなってくる。
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