赤い水晶のペンダント
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┗ソックスザウルス
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中は広々とした空間で白い壁に赤い絨毯が広がっていた 「ようこそ。守貝を宿したお嬢さん」 部屋の真ん中にでっぷりとした男が美穂を迎えた 見るからに悪人といった風貌だ 「あのぉ…」 「ご安心を、私はあなたの身に危険を及ぼすことはしません。用があるのは守貝の子供だけです」 「えっと、」 「あなたのお腹の中には守貝の子供がいる。間違えありませんね?」 「は・はぁ」 「では、私にソレを譲ってください。もちろんタダでなどと無粋なことはいいません」
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