異界のミノケンタウロスとヤリマンの旅
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No.111
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┗舞央
本文
傭兵である彼にとって牛面馬脚のグランの名は、冒険者であるケルプよりもよく知っている。 戦の最前線で敵陣へと駆けて行き、その豪腕から繰り出される矛の一撃で薙ぎ払っていく様は、ある種の伝説として酒の肴になっていたのだ。 ニコライの憧れた男は、雄としても格好良かった。 誰かの痴態を覗き、あるいは銀貨を溜めて買える女の穴に情けなく吐き出している、彼の姿と比べられなかった。 もし己に力や雄としての武器があれば、ティナのような上等な女を抱けたのに。とニコライは妄想していた。 「おぉっ……おお゛ぉほあ゛ぁぁっ!」 隣室の壁に男がダラダラと精を垂れ流すなか、グランの剛直が少女の最奥を突き上げて白濁を浴びせかける。 ドプドプと吐き出された熱い精に子袋を焼かれ、幸せそうに笑うティナの胎内を収まらぬ獣性のままにグランが抽挿していく。 「あっ、はあぁぁんっ、んふぅ、んんぅ……あ゛ぁぁ、ほお゛ぉぉっ! ひゃああ゛ぁんごお゛ぉほぁぁっ!!」
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