異色の瞳
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だが、それも幻であったかの様に肉塊に変わっていく。 十数体に囲まれていた筈のなのに、あっと言う間に肉塊にしてしまう。 「ゼロッ!」 骸の中心で、金色の瞳を光らせ、淡く金色の光を放つ剣を振るい、反り血に染まった人物の名を、フィウが叫ぶ。 だが、ニヤリとフィウ達を一瞥すると、奥へと進み出す。 その表情にフィウ達は凍り付く様な恐怖感を覚える。 「ゼ…ロ…」 足がすくんで動けない。 何とか動ける様になった頃、モンスター達の悲鳴が再び聞こえ出した。
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