おてんば姫、ファニーの冒険
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No.110
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┗ソックスザウルス
本文
自ら相手の剣を体に刻みつけたファニーは笑みを浮かべたまま崩れ落ちる。 体から剣から離れると、傷口はシャーリーに盛大に血を吹き付け、闘技場に血の海を広げた そのままファニーは今日まで眠り続けた 「大会は戦士シャーリーの優勝で幕を閉じました」 ファニーは深い息をつくと目を閉じた 閉じた目から一筋の涙がこぼれた 負けた悔しさではなく、前後不覚になった自分に悔しかった (情けない!) そんなファニーに慰めの言葉は不要なのをティーエとアンナは知っていたがアンナは口を開いた 「ポルンも目を覚ましたことですし、今後はこっちにしましょう」
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