剣心魂
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┗まそっぷ
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怒鳴った男は腰に刀を差し、自分よりマシな粗末な格好に胸当てをしており、まさしく野党の風貌だった。 その男の後ろから同じような風貌をした二人が走ってきた。 「なんだこの小僧は?」 「ああ、急に出てきてぶつかってきやがった」 急に、といってもこちとら記憶喪失だから仕方ない…なんて言い訳が 通用するような相手では無さそうなのは見た目と雰囲気で感じとった。 それに、三人の視線は自分の向こう側にむけられているような… 「助けて下さい…!」 後ろから女の声が聞こえた。 金切り声で切望を込めて言っている。
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