おてんば姫、ファニーの冒険
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No.11
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┗ヘルマスター
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「そうですか、ですがこれぐらいはまだ序の口です。これよりももっと悲惨な情景を、見ることがあるかもしれませんよ」 「かまわない、私の覚悟はできている」 「わかりました、姫様の覚悟、確かに承りました」 「姫様、ご立派でございます」 その日は、街の自警団と共に、交代で見張りに立った。 幸い、その夜の襲撃はなかった。 それから、昼過ぎまで休んだあと、旅を再開した。 三日後、今度は温泉町のポルンについたが、何故か街は寂れて、温泉宿は軒並み休業していた。
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