異色の瞳
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No.109
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かなり巨大な筈の門番のモンスターは、左肩から右の脇腹までを両断されて倒れていた。 セフィル達は言葉を失い、恐る恐るだが中へと進んでいく。 「ぅ…」 濃い血生臭い匂いに、モンスターの残骸。 どれも両断されて落ちている。 ピチャ… 足元は血の海だった。 「マジ…かよ…」 漸く紡ぎ出した言葉に皆息を飲む。 「とにかく…進みましょ…エレン、大丈夫?」 「ぅん…」 フィウがエレンの手を取り、歩き出す。 暫く進と、漸く動いているモンスター達を発見した。
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