異色の瞳
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No.108
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急いで部屋へ戻り、装備を整えて出発する。 「なんだぁ〜?人間の小僧が喰われに来たんかぁ?」 門番らしきモンスターが話し掛けてくるが、その言葉を発した直後には、既に肉の塊になっていた。 「人間のガキの分際で…!」 中から出て来たモンスターが指笛を吹き、仲間を呼ぶ。 だが、その指笛の音も直ぐに途切れる。 淡く金色に光る剣が空を切る度、肉の塊が増えていく。 「此処か…」 セフィル達が洞窟の入口へと着くと、早速モンスターの残骸が目に入る。
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