魔導志
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No.108
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┗匿名さん
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「…書き終わったよ♪」 如月は巻き物を確認して懐に戻すと、リリアンの前に膝を付け、手の平を地面に付けてから頭を深く下げる。 「我が主、身命を賭して御護り致します。さて、まずはオーガを片付けましょう。私一人で十分ですから、皆様は座っていて下さいな」 「あなた一人で平気なのかしら?」 「無論。」 如月は両手を合わせ、呪文を唱える。 次の瞬間、4人の目の前の地面が徐々に盛り上がっていく。 「なんだろ?」 「わかんない…でも如月が大丈夫って言うんだから平気だよ♪」
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