おてんば姫、ファニーの冒険
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No.108
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┗ソックスザウルス
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気付くとファニーはベットに入っていた 体を起こそうとすると右の鎖骨から左乳房の下まで激痛が走る (なにこの傷!?) 部屋を見渡すと、見慣れない病室だった 「おはようございます。ようやくお目覚めですか」 起きられない体で首だけを巡らすのも辛い。やっとの思いで声のした右側を向くと、目を赤くしたティーエとアンナがいたティーエは寝不足、アンナはさらに泣きはらした目だ 「と、言っても今は夜中ですがね」 (!?) "夜中!?"と聞き返そうとしたが、激痛が走り声を出せなかった ティーエは苦笑を浮かべながらため息を吐く その様子だと自分がなぜそこに寝ているのか覚えて無い様ですね
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