剣の主
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No.1079
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ペンネーム
┗とくめい氏
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二人のやり取りを聖剣ルーナを通してアルトリアは部屋で一部始終見ていた。 「セイルさま、今宵は帰れなさそうですね。モグモグ…しかし、セイル様の晩熟と童貞丸出しは相変わらずですね。モグモグ…あそこは素直にライラ殿のお誘いを受けるべきなんですよ…モグモグ…」 しかも、セイルの帰りが遅くなるのを良い事に夜食を貪る様に好きなだけ食べていた。 それでなくても最近はジェムの専横やセイルの優柔不断さのせいでストレスは酷くたまったアルトリアは食べる事で憂さを晴らしていた。 しかし、これだけドカ食いをしてもアルトリアの体型は太る事がなく。 それから10分後、ライラの案内でセイルは目的地に到着する。 「ここだよ。良い場所だろう」 「先生!ここは恋人向けの旅宿じゃないですよ!不味いですよ!」 「男と女が一夜を過ごすには絶好の場所だよ。それとも私みたいなオバサンは嫌なのかい?」
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