元隷属の大魔導師
-削除/修正-
処理を選択してください
No.107
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗八本足のアイツ
本文
「とにかくっ!アリアは十分に可愛いんだからさぁ、もっとこう…ダァ〜っと………」 フローラは尚も続けるようなので、アリアは無視する事に決める。 ふと中庭に目を向けた時、女騎士と宮廷魔導師が視界に入った。 二人共、アリアが知っている人物である。 「隊長……とデルマーノ?」 間違いない。あれほど体格の良い宮廷魔導師は同盟国家群中を探してもそうはいないだろう。 アリアの呟いた固有名詞にフローラが反応する。 「どこ?アリアの想い人は何処に?」 アリアはしまった、と思ったが誤魔化しようがなかった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
元隷属の大魔導師
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説