blood&witch
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No.107
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ペンネーム
┗闇天使
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ナリナの問いにステイとフルルは視線を交わすと、二人共手袋を脱ぎその手の甲をナリナとフェイクに見せた。 「「!!」」 ナリナとフェイクは二人の手の甲を見て固まった。なぜならステイの左手の甲には赤い六芒星の入れ墨が、フルルの右手の甲には魔女の刻印がはっきり浮かび上がっていたのだから…。 「赤い六芒星…一等粛清官の中でも特等に近いとされる特攻部隊の証じゃねぇか……そうか…吸血鬼…だったのか…どうりで俺が元特等粛清官だって知ってる訳だ…」 「それよりもフルルの魔女の刻印は…貴様ら兄妹ではなかったのか?」
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