亡国の王子
-削除/修正-
処理を選択してください
No.106
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗そこつ者
本文
「リード様がお疲れと聞いたものですから、ぜひともこの手で癒して差し上げたく思いまして。お嫌ですか?」 動揺するリードに、シンシアは優しく微笑んで言った。 「イヤ・・・嫌かどうか聞かれたらもちろん嬉しいけど・・・」 「良かった!では、ご奉仕させていただきますね。」 その言葉に、シンシアは満面の笑みを浮かべた。 「さあ!お風呂からお上がり下さいリード様!これではお体を洗えませんわ」 「い、いや・・・ダメだよシンシア・・・こんなことはメイドの仕事だし・・・だいたい結婚前の若い娘が男の前で裸になるないて・・・」 魅力的なシンシアの肢体に、股間が昂ぶるのを感じながら、それでもリードは理性を総動員して彼女を諌めようとする。 「アラ?何を言っておられるのですか?私たちは婚約者同士なのですから問題ございません。それに昔はよく一緒にお風呂に入っていたでしょう?」 「そ、それは五歳の時までで・・・」 (それにあの時は確か二人とも水着を着てたはず・・・)
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
亡国の王子
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説