異色の瞳
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No.106
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エレンやセフィルも各々の部屋へと入って行く。 ゼロの変化に気付かずに。 全てが寝静まった頃、ゼロは城を抜け出す。 何時も以上に深く、濃く輝く金色の瞳。 「くっくっく…久々に疼いてやがる…」 天龍の血が騒ぎ出している。 覚醒しているとはいえ、まだ扱い方の解らないゼロには、本能的な疼きが来るまで溜まらないと、その力が解放できないでいるのだ。 今までの戦闘では、本来の力の三分の一程度も発揮できていなかった為、血が、深い意識が…疼き出す。
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