FANTASYC PSY
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No.106
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そのままオーガが踏み付けようと足を上げる。とっさに転がり離れる邦人。だが、オーガの様子がおかしかった。眼を剥いて、全身をがくがく痙攣させ、鼻から血が出てきた。 加えて、全身の血管が浮き出てから……異常だった。突然、内側から破裂するように肉片や臓物を散らしながら骨を残して弾けた。 護衛の村人も救出に来た狩猟組みも……邦人自身も唖然となった。湯気立つオーガの血液。ツンとした血の蒸気が鼻に突く。 「な……なんだよ、これ。いきなり、何が……何がどうなってんだよ」
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