おてんば姫、ファニーの冒険
-削除/修正-
処理を選択してください
No.106
┗
削除
ペンネーム
┗ソックスザウルス
本文
神経を集中させると額に何かが這いずるような違和感を感じた まるでフナムシが這いずり回ってるようだ (集中だ、集中するんだファニー) 精神が高ぶっているときにミネルバを外したことでダス・ライヒの呪印が動き出した 同時にリリスの呪印も誤作動し、お互いに本領が発揮さてれない ファニーの体の芯が熱くなる その暑さが股間や胸や喉を焼き付けてきた (うう、) 隙を狙い、構えの姿勢で堪えるファニーはじれてくる 心臓は早鐘の様になり、太陽と体温が容赦なく自分の外から内から体を焼く 観客席の声援が耳の奥でくぐもって罵声に聞こえてくる
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
おてんば姫、ファニーの冒険
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説