blood&witch
-削除/修正-
処理を選択してください
No.106
┗
削除
ペンネーム
┗峰高碎
本文
「さて、邪魔者がいなくなった所で話の続きをするとしようかのぅ」 なにもなかったかの様に、モーラスは壁の穴から家に戻っていった。それに四人が続く。 「改めて、自己紹介しようかの。わしがモーラスじゃ」 「私がフルル、こっちが……」 「ステイだ」 フルルに続いてステイが名を告げる。 「……フェイクだ。で、こっちがナリナ」 「……話は何だ?」 フェイクが指した指を叩きながら、頬杖をついたナリナが聞く。 「フェイクが元特等粛清官と知っている……。貴様らは何者だ?」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
blood&witch
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説