気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
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┗わぴこ
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そんな客人達をよそに、鉄砲隊は最前列の兵が射撃し、それがすむと二列目と交代し自分達は最後列に移動、そして交代した兵が前と同様に射撃、その間に最後列にいる兵が弾を詰め替える。兵達はこの繰り返しの動作を、無駄な動きを一切見せずに行っていた。 「連続射撃か。策も無く正面からぶつかったら、全滅は免れねぇな」 カルラの言葉にアーカートが大きく頷いた。 「だが弱点もある。雨だ。原動力になっている火薬だが、水に濡れてしまうと、まったく使い物にならないからな」
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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
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