汚辱の姫騎士アルジェ
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「憤激するのは結構だが、相手を間違えてはいないかね?私は聖王国を名乗るくせに腐りきっているから、代わりに民を慈しんでいるだけだよ」 明らかに見下した様子で、エゴンが言い放つ。 アルジェを挑発しているのは明らかだが、案の定、アルジェの憤激は頂点に達する。 「くっ・・・・・・たああ!」 剣一本を手に、突進するアルジェ。 ガキン! 「何っ!」 「貴様・・・・・・腐敗を糺す前に、貴様も成敗してくれる!」 出産が彼女を強くしたのか、義憤によるものか、想像した以上の鋭く速い打ち込みに、エゴンは危うく対応が遅れそうになる。 どうにか防いだが、背中を冷や汗が走る。
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