異色の瞳
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「私はこの城の主のアルダーと申す。娘の危ない所を助けて頂き、ありがとう。本当に恩に着るぞよ」 ゼロ達はアルダー王に何度も礼を言われ、照れ臭くも、厳粛に返す。 そんな形で、多少気の張る夕食であったが、アットホームな一時であった。 ディナーが終わると、各自割り当てられた部屋へと案内される。 とは言っても皆隣同士であるが。 「それじゃぁ今日もお疲れ様でした。明日、ガールの街まで送ってくれるそうだから、寝坊しないでね。おやすみ!」 フィウが皆に告げると部屋へと入る。
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