モンスターハーレム 第2章
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シュルシュルッ・・・ベチャッ!シュルルッ・・・! オレは2人を抱えて道もない森の中を走り続けた。 背後から聞こえる繭の糸の音を背景にして。 正直ミルフェの道案内もなしに元来た道を帰れるとは思っていなかったが、それでも走った。 ソウルイーターにやる服の材料はすでに手に入れていたし、背後の音を聞く限りとてもゆっくり歩ける気分ではなかったのだ。 5分も走ると繭の音が徐々に小さくなり、やがて聞こえなくなったがそれでも走った。
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モンスターハーレム 第2章
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