月光に照らされし幻影
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ポスン……… イザヨイが子供に近付くに合わせて向こうも飛び付いてきた。 抱き付いた子供は故意か偶然か顔をイザヨイの胸の谷間に埋める形になった。 「こ、これ!? 少年!」 慌てて引き剥がすが、今度は泣き顔になるとこうねだってきた。 「抱っこ〜」 「だ、抱っこ!?」 両手を広げて今にもイザヨイに抱き付こうという子供。 だが困ったのはイザヨイだ。 何か嫌な感じもするし、慣れない事だ。 「抱っこ抱っこ〜!」 「う、む。 少年も童という年ではあるまい、拙者が手を取り森の入口まで送ろう。」
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