異色の瞳
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レニアを見つめて呆けているセフィルを余所に、ゼロが問いかける。 「襲われたのって初めてじゃ無いだろ?」 いきなり不躾だが、レニアの表情が引き攣る。 「何故ですか?」 「いくらなんでも手が込んでるだろ?僕等が通りかかった事は偶々にしても、レニアさんの偽者だのってさ」 「察しが良いですね。確かにこれが三度目になります。でも、今回の様な事は初めてです。今までは、此処へ奇襲をかけてきていた程度でしたので…」 「奴らが何処から来てるかとか解る?」
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