FANTASYC PSY
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No.103
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浮かんだ二つの選択はどちらも実行するには邦人に取ってはきつすぎた。となると、残るは一つ。オーガに立ち向かう事。そう思うと剣を持つ手が恐怖で震える邦人。 (やれるのか……俺に) メアリーの方に視線を向けると不安げにこちらを見ているメアリー。そのメアリーを護りきる為に邦人は決めた。追いついたオーガを殺気を込めて睨む。 「やってやらぁ!!メアリーに指一本でも触れさせはしない!!」 オーガがわずらわしげに棍棒を奮ってくる。バックジャンプをして回避しようとするが、予想より振りが早くとっさに剣を盾代わりにする。
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