おてんば姫、ファニーの冒険
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No.103
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┗ソックスザウルス
本文
ファニーは目を疑った 距離を取ったはずのシャーリーが目の前にいた 「嘘?」 「本当」 シャーリーの口元に微笑みを浮かべても視線はファニーの瞳を射抜いていた シャーリーの視線から自分の視線が外せないファニー 視界の端、ギリギリに無数の煌めく物が見えた ファニーは視線を剣を下から突き刺すように遮る シャーリーの呪縛とも言える視線から解き放たれると、煌めきは剣撃だと気付く が気付いた時には手遅れだ 体の中心線は下から突き立てた剣で偶然守られたが0それ以外はファニーの露出している服や肌をかすめ、あるいは鎧を抉り、留め具を弾く
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