月光に照らされし幻影
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No.102
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┗黒焔龍使い
本文
「今晩は、オネーチャン」 そこにはペコリとお辞儀をする (子供も…!?) その少年・・・・年はイザヨイとは離れ、十四、五かそれよりも低い程だろう。 子供は可愛いものだが、可愛さに付け加えて妙に人間とは思えないほど整った顔立ちをしている 「少年、こんな時分に何をしている?ここがどんな場所か判ってるのかな?」 子供相手と思っていつもより言葉がどんどん柔らかくなっていく。 そんな珍しく標準語に近い柔らかい言葉を掛けながら、鞘から手を離し、不用意に少年に近付く。
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