淫魔剣トリス
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「大丈夫だ…取られはしないよ。俺の大切なトリス…」 ひしっと抱き着いているトリスを撫でながら、できるだけ優しく言葉をかける… 「魔剣が主に捨てられたなんて話は、聞いたことないけど…?」 「でも、でも…怖かったんですよ?」 「すまなかったな」 リリィが横から口をはさんでくるが、俺はトリスを捨てたり取られたりするつもりは無い。どんな意味でも。 魔剣の名のある主達はタチバナ家初代のヤマトとかあのイシュトバーン王みたいに、何人も女を侍らせる性豪が多いが、魔剣とは終生うまくいっていた。
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