異界のミノケンタウロスとヤリマンの旅
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No.102
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偶然。たまたま。そんな言葉で誤魔化してしまえば簡単だ。 だがケルプの冒険者としての経験が、揃いすぎたピースから全体像を読み取ってしまう。 娼館で働き始めたばかりらしき傭兵と、需要の薄い迷宮での営業。 牛面馬脚の英傑と、ミノとケンタの異様な宴。 初めての迷宮を恐れるグランと、突然生まれた謎の空間。 ケルプがたまたま呼ばれる要素があったから招かれたが、本来の招待はグランに出されていたのかもしれない。 「まぁ、しかし……全ては我輩が無事に、地上へと戻れてからの話であるな」 背中の向こうで起きた淫猥な変化に気づくことなく、彼は現状について思索を深めていった。
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