おてんば姫、ファニーの冒険
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No.1014
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排泄を終え、陣痛も一旦消えた所でファニーはそんなことを考えていた。 そんなファニーが見上げる蒼空。 どこまでも広がる蒼い空。 そんな遥かな高みを、一筋の白い雲が線を引いて延びていくことにファニーは気づいた。 何かしら・・ ドラゴンでもあれほどの高度には飛べまい、そんな空の彼方を、一筋の細い雲を曳く何か。 「魔法でもあんなに高く飛べたかな?いいな。自由にあの大空へ羽ばたいて、お父様のところに帰りたい。」 その蒼空を飛ぶものが、後にファニーにとって大いなる希望となるとは、この時まだ誰も知る由も無かった。
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