月光に照らされし幻影
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アリアは仕方無く逃げるイザヨイを追いかけようとした時、先程アメーバ妖魔が飛び出して来た茂みの隙間から人の姿が見えた。 しかし、その容姿の有り得なさにアリアは思わず自分の目頭を抑える。 なんか、アム君程じゃないけど小さい男の子が居た?いやいや、あんな所に居たら私より先にアメーバ型の妖魔に襲われるよな。ハンターになるには幼いし、ひょっとして幽…自分が見た気がする男の子についてあれこれと一瞬だが考えてしまう。 アリアは現実を見据えるためにもう一度だけ同じ所を見た時には、そこには誰の姿形も無かった。
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