淫獄
-削除/修正-
処理を選択してください
No.100
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「では、どのようなことが考えられますか?」 霜月玲が質問した。 石田弘美は「それはのちほど話すとして、今、生物学的には男性ですが見た目が女性的であることに強い不満があるか、それが気になるところです」と二人を見つめて言った。 「僕は、どんな見た目でも僕だと思っているので、不満は男性から性的な対象として見られやすいことぐらいです」 「そうですね、それですとカウンセラーの私よりも美容整形外科でご相談なされたほうが具体的な方法が提案してもらえるでしょう」 その答えを聞いて彼は笑顔でうなずいた。 「さて、先ほどの質問ですが、これはあくまで私の推論ですから、可能性の一つとしてお聞き下さい」と石田弘美は前置きしてから話した。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
淫獄
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説