刄者と鬼
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┗狗丸
本文
男の言葉通りに強引に腰を動かし、化物は芹那の中で果てようとしていたその時だった。いきなり扉の施錠が破壊されたかと思えば、扉ごと屋内に吹き飛ぶと同時に芹那を取り囲んでいた化物の首が胴体から切り離されていた。 風の様に駆け抜けていく太刀筋を目で追っていた男は、直ぐ様芹那に被さっていた化物の死体を退かすと首を片手で掴み、力任せに締め上げる。 「おやおや…穏やかじゃないんじゃね?お楽しみを邪魔するなんてよ!!」
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