死後の人生
-削除/修正-
処理を選択してください
No.10
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗@匿名
本文
「ね、ねえ……マジでヤるの?」 「あったりめーよ。ここ立ち入り禁止になったんだし誰もこねーって」 「けどウジ虫が死んだとこだよ?」 「んなこたぁ気にすんな。虫けらが死んだくらいで気に病んでたら人生陰鬱で終わるぜ? 蟻の1匹や2匹踏み潰したところでいちいち気にとめねーだろ? その程度のことだよ」 屋上のへりを背にして翔が希を背後から羽交い閉めにしている。うねった髪に顔を埋めて言う声には嘲りが混じっていた。 「まああいつのお陰で安全に青姦が楽しめるんだ。供養がてら希の身体でも見せてやるか。どうせ童貞、母親の裸くらいしか見たことねーだろーし。あ、あいつの母親ちーせー時に死んだんだっけか」 黒いブレザーをはだけ、開襟シャツのボタンを外し、ピンクのブラ越しに豊満な胸を鷲掴みにする。そうしながら喉に蓄えた笑みをクククと漏らす翔に、直哉の中の理性が飛んだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
死後の人生
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説