なりゆきでアイテム屋の経営者になった話
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答えは簡単。もっと人通りの多い表通りに似たような店が何軒もあったからだ。ここは裏通り、こんな所までわざわざ足を伸ばして来る冒険者はいない。 ロゼッタとルイは話し合った末に「だったら他の店には無い特殊なアイテムを売って、他店に差を付けてやろうじゃないか」という結論に達した。 そして二人は自分達自身が冒険者であるという強みを活かし、王都郊外の洞窟の奥深くに眠るという幻のレアアイテムを取りに行く事にした。そこで本来ならば店の商品であるはずの武器と防具を一時的に装備させてもらう事にしたのである…。 「それにしてもロゼッタ…お前、冒険者にしては肉付きすぎじゃねぇか?もう少し体鍛えろよ」 「う…うるさいわねぇ!女の子に体型の事言うなんてサイテー!実は気にしてるんだからね…」 ビキニアーマー姿になったロゼッタの体はデブ…とまではいかないが、俗に言う“ポッチャリ体型”であった。
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