魔導騎女
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「リリオット・ローグ君ね。はい、これが君のマスターの証です」 手元の書類に必要事項を記入し、手続きを済ませると魔導騎女の先輩はリオに銀色の腕輪を渡した。小さな蒼い宝石が数個埋め込まれたシンプルなものである。 「これはね、貴方のパートナーを決める時に必要なの。大切にね」 にっこり笑うと、蒼い魔導騎女は引き続き受付に戻った。 「……綺麗だなぁ」 リオは腕輪をしばし見つめるが、ふと我に帰り、入学式が行われる総合ホールへと慌てて向かった。
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