魔剣使い
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一人の男が薄暗い石造りの螺旋階段を降りていた、カツッカツッと足音が響き、壁に等間隔で置かれている蝋燭が揺めきながら僅かな明かりを灯している。 階段を降りて行き、最深部に辿り着くと巨大な鉄製の扉が、男が懐を漁ると鍵を取りだし、扉の鍵穴へと差し込み回す、カチャッ!と鍵が解ける音がした、男は口元を緩めると、力一杯扉を押す、ギィーと錆び付いた音をたてながら扉を開けた。扉の先は部屋になっており、壁に一振りの剣が鎖に巻かれ飾られていた。
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