数時間後、一樹を社長のセカンドオフィスを兼用しているマンションの部屋に案内する。社長の従兄で管理を担当する譲一郎も両刀でしかもロリとショタしか反応しない……なので独身を通している。
「なるほどね……でこいつの管理もしろと?」
「そう受け取ってもかまいません……社長の奥様は知っているとは言え世間の目もありますので、身軽なあなたにお願いしたいのです」
「委細承知……分かっているよ。ピアスはしない方がいいのかな?」
「はい」
なんちゃってセーラー服を着せれられた一樹に従兄の譲一郎は少し考え始めた。
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