「お姉さん、今日は楽しかったよ!」
月明りに照らされた金髪が目につく少年が女性に朗らかに笑みを浮かべると熱に浮かされた様にバックをあさり財布のお札を少年に渡しそのまま動かなくなった
女性を放置して公衆トイレに入ってすぐに出て来ると先ほどと別人と思うほど服装が変わっていた
際どいサイズのチューブブラにホットパンツにハイヒールと完全に女にしか見えない格好になり鼻唄まじりで歩きはじめついた先は高級マンションの入口だった
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