双子の宿命
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「よかったじゃない、涼子さんが持ってくれるって」 「今日は甘えときなって」 圭はワリカンと思っていたが、支払わずに済む。払いたい気持ちもあった一方で、理緒と愛華の勧めもあったし、わざわざ顔を出して心証を悪くしては意味が無いので涼子の顔を立てることにしする。 女子会そのものは飲み食いより会話の時間が長く、女子だけの遠慮のない意見や男がドン引きすることも酒の力もあって意外と苦にならなかった。 「次行くよ」 「どこですか?」 圭はカラオケは避けたいと思った。ずっと裏声で歌い続けたり女性歌手の歌を歌い上げるには女装よりも高度が技術である。 二人はうまく抜けたが、支払いを持ってもらったし、少し義理立てしておけば姉にもうまくやっと思わせれると考えながら彼女についていく。
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