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No.98
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うーん、なんかこんな状況でも、そこに血液が流れ込んでいる自分が情けない… 僕は水割りを半分くらい飲んだ。 「立派、なのかなあ…というか、なんか、種馬みたいなのが、なんかなあ…」 「種馬、って?誰かにそう言われたの?」 「まあね」 「シェアメイトの女の人がそう言ったの?」 「そういうわけじゃないけど…でも『精子ちょうだい』みたいなことは、言われた」 あいは、一呼吸置いて、言った。 「うん、あたしも、精子もらって、出産手当ほしいよ。でも、でも、誰でもいいわけじゃないよ。オジサンとだったらお金なるべくもらうし、クラスの男子だって、コイツとはやりたくない奴は多いよ…だから、そう言われるのは、気にいってもらえていることだよ」 あいは、僕の目をまっすぐ見てそのように言った。 「そうかなあ…」 「わりと小規模なシェア?異性に拒否権があるような」 「そう」 そうだな。人数が多いと、異性に拒否権があったら成り立たないだろう。 あの先輩がいるところは、もしかしたら人数が多くて、お互いに好みでない人もいるのだろう。
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