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No.56
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みちよの手は、鍛えられて硬そうなあきら先輩の尻を握り、その双丘をぐっと左右に開いた。 僕の眉間に自然と皺が寄った。 男のそんな箇所を見たくはなかったが、あきら先輩の反応が見たくなった。 あきら先輩は、決して僕のように動揺することはなく、みちよの触手を楽しんでいるように見えた。 「恥ずかしいって感情が麻痺しているのよ。」 ゆきさんが小さくポツりと呟いた。 「え?」 僕は股間を両手で隠しながら、ゆきさんのテーブルに歩んだ。 「男の性器も女の性器も嫌という程メディアで氾濫しているでしょ?」 「あ、はい。。」 確かに一昔前の日本で施されていたというモザイク処理などは過去の話しで、 家族向けの映像にすら、勃起し男性器や濡れて襞を開く女性器が映し出されてはいた。 「だから、そういちろうくんみたいに見られて恥ずかしいって男の子、新鮮よ。」 ゆきさんの口調は相変わらず単調なものの、頬だけがゆっくりと上がった。 「あ、それはどーも...」 僕は"男の子"呼ばわりされたことに引っ掛かかったが、仕方なくゆきさんの隣に座り、あきら先輩の尻を、眺めるしかなかった。
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