パートナーシェア
-削除/修正-
処理を選択してください
No.48
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗Hid
本文
きれいなんだ… そんなこと、考えたことなかった。 他の男のモノなんて、機会あってもまじまじとは見ないから。 「みちよのも、きれいだよ」 “経験が多いと黒くなる”ようなことは読むが、それは俗説であろう、と思う。 本当に、みちよのそこは、きれいだった。 「そんなこと…いわれたのはじめてだよ…ありがとう…ねぇ、やさしく、触ってくれる?」 「う、うん」 僕は、右手をのばし、その真中に、そっと触れた。 「あぁっ…でも、いきなり指は入れないでね…周りから触って…」 カチャッ さっき閉じた部屋のドアが開いた。“ゆきさん”はメガネをかけたまま、上下エンジ色のジャージを着ていた。 僕たちに何も構うことはなく、ご飯をよそったりお茶を入れたりして、席に座り、小さい声で「いただきます」と言って食事を始めた。 「あうっ…もう少し上…ちょっと出っ張ったところ…」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
複数プレイ
>
パートナーシェア
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説