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ほんわかと心が暖かくなった。 女の子に呼び出されたことなど今までに無かったのはもちろん、それよりも誰かが自分を気に掛けていてくれることが嬉しかった。 「全く、仕方ないな・・」などと心にも無いことを呟きながらも、僕の頬は上がっていた。 「どうした?コレかぁ?」 そんな僕に気づいた先輩が小指を立て、にんまりと笑う。 「いや、そんなんじゃないですってー・・・」 僕は照れながらもその声は弾んでいた。 「遅刻すんじゃねぇーぞぉ!」 先輩の声を背中に聞き、僕は猛ダシュで林に向け走り出していた。
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