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No.155
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出している瞬間?! 頭が整理できないうちに、ゆきさんはふとんをはねのけて話を進めた。 …今、ふとんをはねのけて、ということは、僕はTシャツ一枚、ゆきさんはジャージの上のみで、どちらも下半身には何もつけていない、ということになる。 「液が飛び散っても大丈夫なところ…お風呂行く?」 「あ、あの、多分あきら先輩とみちよが入ってると思うのですが…」 ゆきさんは表情を変えずに続けた。 「浴槽も入れれば4人くらいなんとかなる…あとはトイレ。便器に収める自信はある?そうでなければ、外に出て…」 ゆきさんはまた、ふっと笑った。 僕は苦笑いしながら、視線を他に向けた。 枕元にアナログの時計があった…もう一時近くか…普段だともう寝ている時間だが、こんな状況では、眠くなるどころではないが…でも、ゆきさんも、たしかシフトを聞いた限りでは、あしたも僕と同じくらいの時間で朝から仕事のはず。
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