パートナーシェア
-削除/修正-
処理を選択してください
No.123
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「ふふ・・何だか私、得しちゃったみたい・・」 さやかさんは薄く微笑むと僕の背に腕を回し、唇を重ねてきた。 遠くでキャバ嬢の囃し声と共に、男の野太い声が、何年も前に流行った平成の唄を歌い始めていた。 考えてみると、店の一部を区切っただけのドアも無い空間で、一糸纏わぬ全裸の僕は、 まだ着衣姿のさやかさんに抱き締められているのだ。 枷せられた根元がピクリと疼いた・・ この現実離れした状況に、何処か喜びを感じている自分を、僕は認めずにはいられなかった。 (そう君ってマゾっ気があるのよ・・) さくらさんに言われた言葉が甦る・・・ 僕はそれを振払うかのように、さやかさんの乳房を鷲掴んだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
複数プレイ
>
パートナーシェア
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説