エッチな自動車教習所
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適性検査は、脳トレというか知能テストのような内容だった。 無数に並んだ枠の中に制限時間内にひたすら△を書いていけ…など、車を運転するのに最低限必要な集中力や知能があるかどうかを見るのだろう。 あとは倫理や常識に関する文章に対して『はい/いいえ』形式で答えさせられた。 でも中には『女性の胸は大きい方が良いと思う』、『スレンダーな女性よりポッチャリした女性の方が好きだ』など、明らかに運転に関係無さそうな文章も複数混ざっていた。 その事を除けば、至極普通の検査だった。 そう、検査自体は…だ。 問題は環境。 具体的に言うと監督役の川崎さん…一体どこの世界に全裸の女性を目の前にして受ける適性検査があるものか。 全然集中出来やしない。 「ほら!もうちょっとで時間よ〜!ファイト!ファイト〜!」 そんな事を言いながら僕の目の前でおっぱいをタップンタップン揺らしたり、おもむろに席を立って僕の後ろに回り込み、いきなり背後から抱き付いてきたり…もう意味が解らない。 …いや、これで集中出来ないようなら車を運転する資格が無いと言いたいのだろう。 だが思春期真っ只中の高校生男子(しかも童貞)には正直キツすぎだ。
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