「萌さん…これは!?」
一樹は、体毛が抜け落ちた自分の身体を見つめながら呆気にとられていた。
「フフ…驚いた?実はこれ、最近新しく発売されたばかりの脱毛クリームなの」
萌はそう言うと、スク水を脱ぎ、一糸まとわぬ姿をさらした。
「萌さん!」
「どうかしら?私もこのクリーム使ってみたのよ」
一樹の目の前の萌は、体毛が全くなく、全身が艶やかな白磁の肌をしていた。
「萌さん、とても奇麗です」
「ありがとう。…じゃあ、一樹くんの身体、洗い流すからね」
萌はボディーソープをスポンジに染み込ませ、クリームに塗れた一樹の身体中を擦った。
「萌さん、そこは…ああぁ…」
玉袋と肉棒を擦られた時、一樹は変な感じに見舞われ、低い喘ぎ声を漏らした。
「フフ…一樹くんったら…」
そんな一樹に萌は微笑む。
全身を擦り終えると、萌はシャワーヘッドを手に取り、一樹に湯を浴びせて全身の泡を洗い流した。
そして、一樹は萌と同様、殆ど体毛のない艶やかな身体となった。
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