海から始まる恋物語
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「友達もオタクだったの?」 「割りとね、どっぷりってわけじゃなかったけど」 「さすがに腐女子まで行くとやばいし」 「あの射的エッチね。景品が、ほら…」 「お祭りだからね、テキ屋って怖そうな人だから」 リサさんが見た射的屋は景品そのものでなくサイズの異なる的に当てる方式で、景品のエロDVDがいわゆる洋ピンなのが気に入らないのだろう。 「何あれ?秘密の握手会って」 「ああ、18歳以上の男性専科とかあるね」 わざわざアングラっぽい出し物に注目するのは外国人ならではかもしれない。警察も雑踏警備などが忙しくてスルーしてるみたいだ。 「もしかして、グローリーホールじゃない?」 「何それ」 「壁の穴にペニスを入れると、フェラしてくれるの」 「でも、握手なら手コキかも」 「意外とソフトね、留学生の中にはそんなバイトしてる子もいるみたい」 エロいネタから留学生の格差まで語ってくれるとはやはり年上らしい。もしリサさんが姉なら早くからいろんなことを教えてくれそうだ。
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